中山 京都 小倉
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2012/01/21(土) 京都3R 3歳未勝利

1回京都6日目  ダ1400m 基準タイム:1:25.9 次走平均着順:6.13着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 サトノジョリー 牝3 54.0 岩田康誠 1:25.8 -0.3 8-8 36.8(1) 6.1 4 424(±0)+0.7 -1155.7
2着 16 カラヤン 牡3 56.0 福永祐一 1:26.1 0.3 6-5 37.1(4) 3.4 1 470(±0)+1.0 -1156.0
3着 13 カレンシュガーレイ 牡3 56.0 川田将雅 1:26.1 0.3 4-4 37.4(8) 5.2 3 454(±0)+1.0 -1156.0
4着 8 ウエスタンムサシ 牡3 55.0 高倉稜 1:26.2 0.4 2-1 37.7(10) 3.7 2 508(+2)+1.1 -1159.4
5着 10 エスペリア 牡3 56.0 浜中俊 1:26.2 0.4 11-11 36.8(1) 22.8 7 442(-10)+1.1 -1157.4
6着 12 ロードエストレーラ 牡3 56.0 四位洋文 1:26.3 0.5 2-2 37.7(10) 12.0 5 474(-4)+1.2 -1158.9
7着 2 アーサーバローズ 牡3 56.0 秋山真一 1:26.3 0.5 9-8 37.2(6) 114.3 13 470(±0)+1.2 -1158.9
8着 5 ラーゼンマイスター 牝3 54.0 池添謙一 1:26.5 0.7 4-5 37.8(12) 35.2 9 482(+2)+1.4 -1165.7
9着 9 ペガサスフォース 牡3 56.0 和田竜二 1:26.5 0.7 13-11 37.0(3) 50.3 10 476(-4)+1.4 -1161.7
10着 11 コスモフレイム 牡3 56.0 川島信二 1:26.6 0.8 13-14 37.1(4) 298.0 15 428(-2)+1.5 -1163.1
11着 6 シェーンガルテン 牡3 56.0 野元昭嘉 1:26.7 0.9 6-5 37.9(13) 346.0 16 462(+2)+1.6 -1164.6
12着 15 ヒミノオオワシ 牡3 56.0 飯田祐史 1:26.9 1.1 9-8 37.6(9) 193.9 14 494(-4)+1.8 -1167.4
13着 1 リバータイキ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:26.9 1.1 15-14 37.2(6) 15.0 6 482(-2)+1.8 -1167.4
14着 3 ウインナイトホーク 牡3 56.0 熊沢重文 1:27.5 1.7 11-11 38.2(15) 63.8 12 512(-6)+2.4 -1176.0
15着 14 ファイアイーター 牡3 56.0 北村友一 1:27.8 2.0 16-16 37.9(13) 54.7 11 460(-4)+2.7 -1180.3
16着 7 プボワールベール 牡3 56.0 村田一誠 1:27.8 2.0 1-2 39.3(16) 26.0 8 490(-12)+2.7 -1180.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒3だった。ここまでの馬場差を振り返っておくと、5日目まではやや時計の掛かるレベルだったが、先週は雨の影響を受け、速い時計が出やすくなった。
土曜に最初スタートは重馬場だが、木曜日のまとまった雨そして金曜から土曜にかけての断続的な雨の影響で、重馬場と言っても不良馬場に近い状態だった。土曜の11R・12Rこれは不良馬場だが、最初から不良馬場に近い含水率だった事もあって、馬場差は変動になっていない。1週前と比べると1秒以上速くなった。日曜日はさらに含水率が上がって、終日不良馬場。土曜よりさらに高速化した。京都のダートなので、馬場に関係なく全体的には先行馬の活躍が目立ったが、実は逃げ切り勝ちは土曜の1Rだけ。という事で普段の京都以上に前残りだったという訳ではない。
レースコメント
 勝ったサトノジョリーについて。
1着:サトノジョリー
 今回が初のダートだったが、Bernardini産駒は大半がダート馬なので、初ダートで勝つのは妥当だが、実はスタート直後の芝の部分で全く行き脚がつかなかった。内枠で行き脚がつかなかった上に、ダートに入ると今度は逆に勢いが良くなりすぎて、前が詰まりっぱなしになる。4コーナーでも周りを囲まれていたので、外に出す余地がなくて、やむを得ず内に進路を取ったが、狭いところをすり抜けるためのハンドル操作に専念という感じで、ロクに追えていない。それでいてタイムランクDのレースとは言え、最後は2馬身近く突き抜けていた。芝で行き脚がつかなかった事と、ダートに入って一気に勢いがついた事からも、いかにダート向きかというのがよくわかると思う。次走も芝からのスタートというコースだと不安を感じるが、スタートから全てダートの1400m、すなわち東京ダート1400mなら、昇級してすぐに通用すると思う。次の1回東京にダート1400mの3歳500万という番組が3鞍組まれていて、全て牡馬相手となるが、それでも狙いたい。
話がちょっとズレるかもしれないが、松田国英厩舎の馬が東京ダート1400mに出走して来る時に、かなりの確率で「スタートからダートの東京1400mなら」という調教師のコメントが出ている事が多い。という事はこういうタイプは東京に連れてくるだろうと予測して妄想して取り上げた。
※特にオールダートの東京1400mでという事。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.212.012.412.612.512.91:25.9
当レース 12.411.512.012.612.712.212.41:25.8
前半600m:35.9後半600m:37.3
前半600m:35.9中盤200m:12.6
(600m換算:37.8)
後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝4610円4人気枠連2-8830円3人気
複勝4
16
13
200円
140円
190円
4人気
1人気
3人気
ワイド4-16
4-13
13-16
400円
690円
370円
3人気
8人気
2人気
馬連4-16980円3人気3連複4-13-161,850円3人気
馬単4-162,000円6人気3連単4-16-1310,450円18人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 トウショウハマー
非当選馬 ラプターフィリー

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